無事大阪より帰還〜て早ッ!(実際の投稿時間は遅いが..途中何度も中座したので..^^;)今回は特に何処にも寄らず、朝ごはん食べて即アーバンライナーで名古屋へ戻って来ました。スタバでチャイ飲んで一息入れて、近鉄百貨店内のタワレコをちょろりと覗いてそのまま帰宅。(昨日会場で軽く脱水状態だったからか、昨日の夜から水分取りづめ..)
ツアーT着て(今回のじゃないけど)バッグ抱えた私を、タワレコのお兄さん(ワシより若そうだったが..)はじっと見ていた。あのお兄さんはバスターに違いないわ、と勝手に決め付けほくそえむ私。(いや、別に怪しんでいる視線じゃなかった.. と思うんだけど..)


the pillows 在BIG CAT@大阪 15周年記念ライヴ、最ッ高でした!
ゴメン、語彙が少なくって.. でも結局のところこの一言に尽きるよねー >参加した方々


あんなに感動して楽しかったライヴはこれまでに経験した事がありません。Swanky Street、さわおさんが感極まったように歌詞に詰まるのを見て思わず此方も(多分その場の大方が)貰い泣き..その後暫くさわおさんはマイクから離れていたので、会場は当然の如く大合唱、本当〜に感動的でありました..彼はいつも余裕綽々、(内側は純粋でアツいと感じるけど)常にシニカルさを失わないイメージなんですごく驚いた。あの場にいた誰もがそうだったと思う。一瞬皆が息を呑んだ感じだったもんね..そしてすぐに、温かい雰囲気に満たされた感じがした。スワンキーストリートに入る前のトークでちょっと「あ..」と思ったんだよね..すごく裸になって話をしてくれてると感じたというか..あぁ今すごく私等一つになっていると思ったというか..しかし感極まってもさわおさんは決して女々しくなんてならず、とってもオトコマエだった。グッと歌詞に詰まり、此方が「あれッ?(..え?な、泣いてる?!)」と思った瞬間には目元はあの長ーい前髪で隠され、そのまま数歩下がってライトから外れてしまっていた。そして想いをぶつけるかのように激しくギターを弾き捲くり、その後マイク前に復帰するも、目が..あぁまた惚れたぞホントに。


その後は(というかあんまり細かくは思い出せないんだけど..)何だか違う雰囲気が流れていたように思う。もっと裸で、とても不安定で..より本質に近いというか..私がピロウズに惹かれる理由がそのままそこにあるように感じて、感動も此処に極まれり..といった感じだった。そうそう、その少し前から隣にいた女の子が泣きじゃくっていて、思わず肩抱きそうになっちゃった。二度の(?確か..)アンコールの後会場が明るくなり、人がバラけるとその子は「ゴメンなさい、途中私..」などと言ってくれ、いやいやホンット良かったね!と言葉を交わす。その後拍手がパラパラと聞こえ始め、いつの間にやら会場全体が拍手.. これにも感動した。皆思いは一つ、ピロウズに心からの「ありがとう」を言いたかったんだよ。


あんなに前の方であんなにもみくちゃになってライヴ参加したのは初めて..ひ〜このペースだと最後まで持たない〜などと思っていたが、その後右肩上がりにテンションは上がり続け、ラスト迄(最初よりラストの方が..)メチャクチャ元気だった私..汗冷えたら風邪引くし!とライヴ後早々にホテルへと引き上げ、とっとと汗を流してベッドに入るも、こ〜れが全ッ然寝られない!テンション上がり過ぎたのか、まぁ元々(最近..)寝付きの良い方ではありませんが、疲れたわーとか思ってるのにマジで寝られないの。ようやく眠ったと思っても何度も何度も起きちゃうし.. 数時間おきに「寝られない〜!」とガバッと起き上がっていた。っつーか明日以降にドッと出てしまうのか..?! 既に痣を数箇所発見、そうそう、体重が2㎏減ってました..

the pillows 公式HPは此方
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