猛烈に(いや、それ程でもないか)反省..私は今まで何をして来たんだ〜!とアタマをガンガン床に打ち付けたくなる程..ってのは嘘にしても、やっぱこれ位しないと外国語は身に付かないって事なのか..嗚呼やっぱ楽してちゃダメなのね。と言うか、"やってない"事を自分が一番分かっているので、どうしても自信が持てずに弱気になってしまう。どうも気持ちがコソコソしてしまうのだ。ココまでとにかく徹底的にやれば、自分の中の何かは変わるだろうとは確かに思う。
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この方も使ったという実用漢語課本、実は私も使った。というかコレ定番?ECCで中国語を始めた時の教科書がコレだったのだ。北京で同じクラスだった寅年のワーティエン(名前まで覚えてるなぁ。どっかの会社の御曹司だったっけ?今何してるだろう..)も、あの二冊を只管部屋にこもってやってたらある程度通用するようになった、と断言していたっけ。しかしコレをまた今更引っ張り出して来て「クーポーとパーランカーが何とかかんとか..(クーパーとポーランカという外国人が主人公、他には丁雲さんって中国人の女の子も出て来た記憶が..)とかやるのもチト辛いので、数ヶ月前まで通っていた教室で使ってた今日の写真に載せたテキストを使う事にする。


会社帰り、中検用のテキストを広げている女の子を見掛けた。オレンジ色、4級用だったが、何だか新鮮な眺めだった。
どこかのサイトに、中検1級の合格はほとんど不可能、2級もそうとう難しい、と書かれていた。ムムム、ほとんど不可能て..そんな試験ってどうなのよ。2級もなぁ..準2とはかなりのレベル差があるように思うが。しかし中国語学習雑誌で、準2まで来た人がそんな弱音を吐くもんじゃナイ!とかいうセンセイのコメントを見掛けた事もある。でももう小細工というかゴマカシがキかなくなる内容になっているとは思うな。ココで基礎ちゃんとやって来たかどうかバレてしまう、と。