GOING UNDER GROUNDのライヴ@名古屋から帰って来た。ゴーイングのライヴは初めてでしたが、感想としては「時々すごいイイ」、これですかね(途中色々思うトコロもまぁ正直有りましたが、何よりあの雰囲気が魅力なんだなと。世の中テクニックとかそういう事が一番大事ってワケでもナイよなって..)。もうちょっと狭いハコで見たいかなぁやっぱり。ライヴハウスとホール、同じパフォーマンス見せてくれたとしても受ける印象は凄く違うもんだと思うからねぇ。
私はかなーり後ろ(というか後ろから●列目..)の席(でもど真ん中だった)で見ていたのだけれど、後ろの男の子グループが熱心に楽しんでいて微笑ましかった。隣の男の子は静かに、只管静かに、でも外で仕入れて来たらしいリストバンドを黙々とシッカリ装着し、熱心に(でもアクマでも静かに)楽しんでいてこれまた微笑ましかった。反対隣の男の子は「あの白いベース、名前分かりますか?!」とか「ライヴは何回目ですか?!」とか「他にはどんなライヴへ行くんですか?!」とか色々アツく尋ねて来た@ゴーイングには悪いけど「私が一番好きなのはピロウズ!」と答えておいたよ勿論(彼は自分の事を"2000年世代"だと言いやがった..私は..言うなれば'90年世代?..むむぅ..ヤツ等若いなー..)。男の子ファンが多かったのが印象的でした。そしてファン層若いね!高校生大学生が中心って感じかな。
ギター君が光ってたね(ギターテクについてはよく分かんないんだけど、歌とかパフォーマンスがって意味..)。CDよりも生歌の方が聴かせるんで感心したよ。


家帰ったらあの人から年賀状が届いていた。多分アイしてはいないけどやっぱり心が温かくなるよ。今年は遠慮して出さなかったんで嬉しいな。今更だけど私も挨拶書くよ。