ヒトラー 〜最期の12日間〜』を母と観て来た。
この映画を観ている最中、自分がどうして戦争を反対だと考えるのかようやく見えた、掴めたと思った*1。これまではタダ「戦争は良くない、怖い、嫌だ、e.t.c..」と、言葉にすると我ながらどうにも情けない程に説得力の無い、あまりにも漠然とした言葉しか出て来なかったが、今なら、まぁ周りを頷かせる事が出来るかどうかは分からないけれども、「こうだから、戦争をするべきではない」と、以前よりは明確に、強く主張出来ると思う。
善悪間の絶対的な境界線は残念ながら存在しない。自分がどう感じどう考えるのか..それが重要。


また読みたくなったので棚から出して来た。

総統の子ら

総統の子ら


そんなワシの父ちゃんは今日、"総火演"こと総合火力演習を見に朝も早から*2出掛けていたのであった。「すっごい迫力なんだー」と大ハシャギな父を横目に、どうにもフクザツな気持ちのワシと母なのであった..


★追記:↑リンク先を見るに、ホンチャンの総火演は来週27日って事みたい。今日行われたのは一般公開に先立つ富士学校の予行ってヤツらしい。全国の自衛隊地方連絡部やら協力団体やら向けに公開された..んだそうだ。ふーん。



映画帰りにタワレコ寄ったけどまだGALACTiKA入ってないって言われちゃったよー。ちぇーっ。別の店にも聞いてみたけどやっぱまだ入ってないって言うし、仕方ないんで取り置き..つか発売日当日に予約(て変だろそれ..)したよ。ウチのエリア入荷遅いの??あー明日、いや明後日かなぁ..ハヨ見せてくれやー。

*1:この映画を観たから直接どうこうって訳ではありません

*2:午前二時半起きしてた..つかワシが寝ようとしてた時間だよ..