■
仕事帰りに真っ直ぐ帰りたくなく(何でだ..)フラフラと名古屋駅の本屋へ。唐突にクレイグ・ライスが読みたくなり下の二冊を購入。昔読んだ『スイート・ホーム殺人事件』『大はずれ殺人事件』『大あたり殺人事件』は面白かった記憶が。
- 今日購入したのは
- 作者: クレイグ・ライス,Graig Rice,小鷹信光
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 1992/01/25
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (5件) を見る
- 作者: クレイグ・ライス,恩地三保子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1962/01/01
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (4件) を見る
あ、シマッタなぁ〜..『暴徒裁判』は文庫(ISBN:4150715572)でも出てたんか〜..しかも表紙の画、コレはもしやワシの大好きな杉田比呂美?!..つかそういえばライスのハヤカワミステリ文庫の表紙はこの人が描いてたな..忘れてた。でもポケミスってこの形と色*1に惹かれてしまうのよね!という事でヨシとしよう@ムリヤリだな。
今日の写真は本屋で見付けた面白いチラシ。『ヒストリアン』というミステリ?小説のチラシなんだが、中に封蝋(を模したシール)付の手紙が挟まれているのだ。小説に出て来る"親愛なる、そして不運なるわが後継者へ"という宛名の手紙がそのまま付けられているという事らしい。オモシロ!
でもチラシの裏を見たらソニー・ピクチャーズが『ダ・○ィンチ・コー○』(<全然伏せられてないから!)に続き映画化権を取得!..と有る。すこーしキケンなかほりがするなぁ*2..ちゃんと重く面白いハナシだと良いんだけど。
- 今聴いているのは
- 徳重ハイ "MUSIC RIDER"
イイねぇ〜。