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仕事帰りに本屋へ。大阪は梅田の大きな本屋でパラパラ見て以降気になっていたプリンツ21の8月号を買おうと思っていたのだが無かった..恐らく売切れ。角田光代ってそんなに人気あるのかー。書下ろし小説に添えられていた野村佐紀子の写真をもう一度観たかったなぁ〜..ヌードだからって意味でなく中々に色っぽい綺麗な写真だったんだが、本屋でガバ〜ッと広げてジックリ観るのはちょっと躊躇われて..いやだからやっぱヌードなんで..ってどっちじゃい。
恥ずかしながらワシは未だ角田光代の本を読んだ事がなく、プリンツ21を買ったついでに彼女の小説も買おうと思っていたのだが、今は、共感するとかああコレ分かるとか、そういうのをあんまし読みたいと思っていないって事に気付いたので、『暴徒裁判』に引き続いてライスを読む事にした。ポケミス版であったのでそれを。
- しかしすげータイトルやね
- 作者: クレイグ・ライス,中村能三
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1965/03/01
- メディア: 単行本
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