鉢植えの万両に水を遣ろうとジョウロを持って外に出ると野良と思われる白黒ブチの子猫がいた。一定の距離は保ちつつもワシの顔を見てニャアニャア鳴きながら近付いて来る。此方も舌を鳴らしたりして遊んでいると事務所の隣の家のおばさんが餌を持って来たので暫く話をした。今日で餌を遣るのは五日目だそうだ。これから毎日おばさんをアテにしてやって来るようになると思う。でもおばさんの家は既に大きな白黒ブチ猫を飼っているし、「もう(自分は年を取って)死にそうだから」(イヤ、そんな事はナイと思うが..)今から新しく子猫は飼えないんだそうだ。子猫は物音や此方の動きにビクビクしながらも、凄い勢いで餌を食べていた。
ウチのイチゴは幸せだと思う。まぁヤツは犬だけれども。


もうすぐ定時@帰る準備をしよう。