今日はオットが飲み会@夕飯不要との事。それじゃ!ってんで会社帰りにまたしても駅近くの店を渡り歩く。文庫本を一冊購入。夕飯はエビアボカド@サブウェイをお持ち帰りで。

行人 (新潮文庫)

行人 (新潮文庫)

読みたいモノが思い浮かばず、カラマーゾフの兄弟と迷った挙句、何となく漱石を。これはまだ読んでいなかったような?(自信無し..学生時代に読んだっけ?実家の本棚には無かったような..)さぁ想像力を働かすぞー!と気負わず(気負っても良いけど)、文字をただ丁寧にゆっくり読んでいるだけでもオイシイ気がするので漱石は好きかな。
エンプティー・チェア、最後までバタバタと色々な事が起きるので頑張って読み切ったけれども、ふーん..こういう味の映画ってあるよね..程度の感想。何つーか、上品ではナイよねこういうの。シリーズの他の話を読む事は無いと思う。

これも受け取ったんでした

これでようやくシリーズ完結。