新聞コラムで偶々知った一ノ関圭『鼻紙写楽』を読んだ。

一回目は発表された順、二回目は本のアタマから順に。
歴史好きな夫にも薦めたけど、絵柄が好みに合わないようで(分かってないなぁ夫〜)今はピンと来なかった様子..残念!コレ、続巻が出る可能性はあるのかな??第一幕となってるけど。
もちろんこの↓二冊も押さえました^^
引き込まれました。いろんな話が入ってるけど、なんつーか..人生というもののダイナミズムを感じます。しかしこういう漫画が文庫サイズってもったいないよね〜..(文庫サイズで丁度良いやって漫画は逆に文庫にまではならないか..矛盾〜)
らんぷの下 (小学館文庫)

らんぷの下 (小学館文庫)

茶箱広重 (小学館文庫)

茶箱広重 (小学館文庫)

今日の歌はコレで。

これは2013年のアルバムに入っている曲みたいだけど(みたいて..最近トンとご無沙汰で;;)しかしまー..ホント変わらない王光良..もう44歳ですってよ!えー!!(つか私より少しお兄さんなワケだからそりゃそうだろうけど)もー大好き^^=
最後「擦身而過」だって.."勉強"だと全ッ然アタマに入らないのに、歌とか映画とかなら、ただボヘーと触れているだけでもバシィッと耳に飛び込んで来てすぐに覚えられるってのが面白いよね..

むかーし、無印良品(光良がいた台湾のデュオ)が日本のTV番組で取り上げられてた記憶があるんだけど(デビューまでの道のり的なそんな内容だったような..?)録画しとけば良かったな(ビデオテープの時代だけど)。今もう一度見たい!