昨日は楽しい二次会&三次会1/2(途中で帰った)でした。皆パッと見変わらないようでいてそれぞれその人らしさ?というかアク?が強くなり、あの頃より個性がハッキリして来たよね。私がどう感じられているのかも若干気にはなりますが、まぁ「それはそれでいっか」とスッパリ割り切れるのもこの年齢になったって事なのかもなと。
相変わらずトホホ度満点の子もいたが、まぁそれはそれでヨシと。ハズカシくて私にはとても正視出来ないイタさ加減ではあるけれどある意味あれはスゴイ。賞賛に値するかも。ま、ワシにはとても真似出来ないが(イヤ、むしろしたくない)。


来られなかった子の母親が亡くなったらしく、三次会の場で急遽通夜参列の話が纏まる。御花の手配や皆への連絡等(ってこれは私@通信係決定か)、中々素晴らしいチームワーク。地元の友人等の存在ってのはこういう時に大きい。願わくば、こういう良い関係が永く続きますように。


レコード屋でバイヤー等?やっている子とも久し振りに(会場抜け出した後の駅で..)話し込んだ。ピロウズの話が普通に通じる友達って初めてだよー(っつか相手はある意味プロだしな)。しかもこんな身近にいたなんてー(高校以降は違う学校ではあるけれど、地元は一緒だしナント保育園からのツキアイ。)あまりに嬉しくて超ハイテンション、マシンガントーク炸裂な私。「ウンウン、大ッ好きだって事はよーく分かったよ」とニコニコされた。新譜、君んとこまで足運んで買うからねー。

今日の本
山中英俊 "ビルと僕の借金"

知る人ぞ知る山中英俊さんの自費出版本。つい先日注文したばかり、しかもサイトによると*1ここ数日かなり多忙らしいのに、本に私の名前*2とご自身のサイン、そして日付&サイン入りのカード(というか写真?)も一緒に送って頂いた。昨日深夜に帰宅して母と話し込んだ後、午前2時過ぎに届いている事に気付いたんだけど、手にとってそれ等に気付いて何だかすごく嬉しくなった。
某バンドを好きでなかったらこの方を知る事もなく、この本を手にする事もなかったかも知れないが、どんなルートであれ、知る事が出来て幸いだった。世の中、カッコいい人ってのはいるもんなんだね。どんなライヴをやっているのか、一度見てみたいものだ。


そういえば映画『恋の門』を観た。
面白かったけど..期待してた程爆笑!って感じでは正直なかったかな..(一体どういうのを期待していたと言うのやら..)
というか結末が既に思い出せないな..「..一生コスプレ!」とかね、ワンシーンワンシーンで印象に残っている所はあるけど。笑えるんだけどカッコいい(?)シーン。でも内容がよく思い出せない..

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*2:私の苗字の漢字はよ〜く書き間違えられてしまうので、今回キッチリと正しく書いて頂いたってだけでもかなり嬉しい..こういう感覚は変わった苗字を持つ身にしか分からないかも..