明日から仕事なんでもう寝ないと..風呂入っている時にふと思ったんでとりあえずメモ。
ハウル』、最近の宮崎駿作品の中で一番好きになるかも知れない。で、なんでかな〜とボンヤリ考えていたのだけれど、余白が沢山有る(ように感じる..)からかも知れない。大ヒットしたモノノケとかチヒロとか、そりゃ観れば「オモシローイ!スゴーイ!」と思うけれど、あの饒舌な感じにちょっと辟易してる自分もいたワケね。それが今回のハウルみたいな、ある意味不親切で@手取り足取りな説明なんてモノはバッサリ切り捨て!、ある種計算された上での抜けがある、ああいうのの方がね、私は好きなんだよねきっと。
まぁこの余白を埋めたい!とか思って原作とかも読んじゃう事になるんだろうけど。それもまたヨシ。ガッチガチにフル装備!な作り方がされてなくって良かったかな。こういうのが「さすが宮崎駿(もしくはジブリ?)」な所なのかも知れんね。