昨日は仕事帰りに本屋で文庫三冊(↓+『誰か』(宮部みゆき)を)と雑誌を一冊購入し、そのまま家近所のハンバーガー屋で2時間程を過ごした。帰宅するとオットが暗い部屋でブランケットを被り転がった姿勢でテレビを観ていた。何だか侘しい光景だった。放っときゃイイのに、このワビシサをオットの周辺から追っ払わなくては!と、ついつい腕をまくって頑張ろうとしてしまうのがツマの悲しさやね*1..
しばらくキッチンには立たないつもりだったが、結局昨晩は翌日(=今日)の弁当の為に、炊き上がってから暫く経ってしまった白飯でチャーハンを作り*2、今朝もいつも通り味噌汁を作った。オットは「美味しい」と言っていた。恐らくは、二人でまぁそれなりに仲良く食べるご飯が、という意味。

買ったのは
ぬるい眠り (新潮文庫)

ぬるい眠り (新潮文庫)

号泣する準備はできていた (新潮文庫)

号泣する準備はできていた (新潮文庫)

yom yom (ヨムヨム) 2007年 12月号 [雑誌]

yom yom (ヨムヨム) 2007年 12月号 [雑誌]

号泣〜は読んだ事があるような気もする(またかよ)。ヨムヨムはこれまで特に関心が無かったけれども、中に使われている紙の触った感じが気に入って。『年越しヨムヨム』って..毎年そんな風に(マグカップを傍らにコタツで読書、とか)年末年始を過ごしたいとは思うけれども実際はバタバタして気付いたら休みが終わってるんだよねー..

読みたい
思いわずらうことなく愉しく生きよ (光文社文庫)

思いわずらうことなく愉しく生きよ (光文社文庫)

これ良さ気?タイトルや表紙の写真が好きな感じ?

*1:そして当のオットからは鬱陶しがられるという..

*2:前はちゃんと当日の朝に作っていたけれども、やっぱり朝は時間がキツくいつのまにやら前日の夜に作るようになってしまった..