随分前に買ったままホッタラカシにしてあった『Twelve Y.O.』を読み始めた。まだイージス@映画のイメージがアタマに鮮明に残っているからかもの凄くスンナリ進む。イージスを読んだ頃に同じく古本屋で買ったのだが、イージス読み終わったら何だかとってもお腹イッパイになってしまい、結局そのまま放置してしまったのだ。今日中に読み終わってしまいそうなので、雷と雨が落ち着いたら『川の深さは』を買いに行こうと思っている。順番がまるっきり逆になってしまったが*1まぁイイ。
この人の本はどんどん読める。次は?次は?と思わず前のめりになってしまう展開で*2グイグイ引っ張られる*3。ザッツエンターテイメント。素敵。

今読んでいるのは
Twelve Y.O. (講談社文庫)

Twelve Y.O. (講談社文庫)

今聴いているのは
PEALOUT1994~2005

PEALOUT1994~2005

怒涛の如く押し寄せる曲達。一曲一曲がかな〜り強いのだ。聴けば聴くほど、正にベスト盤。

*1:『川の深さは』→『Twelve Y.O.』→『亡国のイージス』と時は流れる?らしい

*2:ある意味もの凄く期待通りというか、先が読めてしまうって意味じゃナイんだけど読みながら「やっぱそう来るよね?!」とウンウン頷いてしまうというか、そういう王道を突き進んでいる話達だって気はする。痒い所に手が届く、サービス満点な感じ。

*3:一旦放置したってのと矛盾してる?でも読み出すとそうなんのよホントに。