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朝帰りならぬ昼帰り。昨晩の雷は怖かった。雷に命の危険を感じた事は未だ嘗て無かったような。
名古屋三越でやっている『衣装・小道具で見る歌舞伎展』はとても面白かった。衣装をあんなに近くで見られる事ってそうそう無い。柄やら縫取りやら、近くで見なけりゃ気付けない事もある。現代の役者個人にキャー!とのぼせ上るというよりも、衣装やら道具やら芸談やら何やら、あの世界を成り立たせているウラの物事に私はより一層の魅力を感じるようだ。..と言っても根をつめて調べて行く程の気力は今はもう無いけれども。
これからまた街へと出掛けてクラブロックンロールへLucky13を観に行かなくちゃ。
- メモ
BRUTUS (ブルータス) 2007年 4/15号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2007/04/02
- メディア: 雑誌
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面白そう。じっくり観たい画が載っていた。タイトルは確かめ忘れ。シモンとヴァリエ(Lilies or Revival of a Romantic Drama)に出て来た宗教画みたいなヤツ。
Lilies or Revival of a Romantic Drama
- 作者: Michel Marc Bouchard,Linda Gaboriau
- 出版社/メーカー: Playwrights Canada Pr
- 発売日: 1998/01/01
- メディア: ペーパーバック
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- 読み始め
- 作者: 中井英夫
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 1998/12
- メディア: 文庫
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全集を月一冊ずつ揃える事にした。順番は適当で。