行って来たthe pillowsワンマンライヴ@クラブダイアモンドホール
まぁ色々有りましたが*1ワシやっぱピロウズ大好きだ。"ストレンジカメレオン"と"I know you"にマジで号泣..前者はワシがピロウズを知ったその時から*2普通に聴いていても思わず涙してしまう程(というかホントに泣く)大好きな曲だし(プラス、聴いてた折々の事を色々思い出して泣けるしね..ウルウル..)後者は..何だろう、好きな曲だから。甘ーいって言う人もいるみたいだけど、ワシはああいう風に言ってくれる人が現れるのを(何も恋愛に限った話ではナイよ念の為)熱望..いや"渇望"してるから。ワシのキャラクター的にそう見えないかも知れないけれども(?そうなのか?)、いつも心の底で強く強く願っているから..だからさわおさんがああいう風に歌うと思わず号泣してしまうよ..さわおラヴュー!..あ、違うか。


しかしまぁ体力を消耗するライヴだった。体重が2キロ減っていた。

  1. ライヴ後に寄ったコンビニで仕入れた900mlのポカリを殆ど一気飲みに近い勢いで飲み干した。
  2. ライヴ後着替えたTシャツ&タオルを入れた紙袋@ビックカメラが水分(=汗)を吸いグズグズになって家着く頃に底が抜けた。
  3. さっき風呂で気付いたのだが、腰骨辺り、ベルトが当たったのか(そういえば痛かった..)かなり酷く赤く腫れ上がっている..またしても痣になりそー..
  4. ワシの超お気に入り(つかコレしか持ってない)スタッズ付革ベルトが湿ったまま未だ乾かない。

ま、こんな所か。


何の曲だったか、歌っている最中に客が倒れ、引っ張り出されて運ばれて行った。ピロウズは演奏を止めなかった。さわおさんはチラリとも揺るがず*3そのまま歌い続けた。それでこそピロウズ!それでこそ山中さわお!ワシは彼等が益々好きになった。
観る側は、自分に責任を持ってあそこに居なくてはならない。甘えた気持ちであそこに居てはいけない。まぁ、不意に気分が悪くなる事だって有るだろうし*4、倒れてしまった人を完全なる悪だと思っているワケでは無い(と思う)*5。でも、そういう事がピロウズの動きに影響を及ぼすようになってはいけない。そういう事は許せない。


取り急ぎのつもりがこんな長文に!寝なくちゃ!

*1:肘鉄とか肘鉄とか肘鉄とか?..自分の肘が今何処に有るのか位テメェで把握しやがれってんだよッタク!

*2:あと一年足らずで10周年を迎えちゃうんだよビックリ!

*3:..とワシには見えた

*4:かく言うワシも以前ピロウズのライヴ中に気を失いかけた事がある..アンコール時だったので辛うじて事無きを得たけれども。猛省..

*5:周りを気にせず腕を突き出したり(前に出すなっつの!上だ上!自分のエリアから極力はみだすな!)オマケに肘鉄を食らわし捲ったり空気を読まないで常に大声で歌っていたりするのは問題外。そういうのは完全なる悪。